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詰め替えインク トラブル [詰め替えインク トラブル]

●詰め替えインクのトラブル


詰め替えインクを使用した場合、万一何かトラブルが発生しても、
プリンタメーカーの保証対象外になりますので、基本的には自分で
(もしくは実費の修理で)トラブルに対処しなければなりません。


詰め替えインクで想定されるトラブルと言えば、

・印字品質(インクが含気したことによるかすれや印字不良など)
・ヘッド部のつまり(乾燥インクや凝固インクが詰まる)
・ICチップの認識の問題
・インク漏れ(カートリッジの耐久性)
・連続供給する場合はチューブの取り回しに関して

などでしょう。

ヘッドの詰まりは、ヘッドクリーニングしても改善されない場合、
メーカー修理に出すことになるでしょう。


もともと、詰め替えインクの互換カートリッジやインクを充填する
器具は消耗品ですので、長い期間快適に詰め替えインクを使用するには
多少の慣れやコツがいるのは事実です。
(といっても、詰め替えインクに挑戦してみようという方にとっては、
さほど難しいものではないと思いますが)


純正インクを使用するのに比べて軽減できるランニングコストの事を
考えれば、トラブルで最悪の場合の実費修理や買い替えのことなどを
考えても、詰め替えインクにチャレンジしてみる価値はあるのでは
ないでしょうか。

ちなみに、著者は2年ほどかなりハードに詰め替えインクで使用
していますが、大きなトラブルもなく快調に使用しています。
むしろ、廃インクを吸収するパッドの交換時期が先に来てしまった
ほどです。

ヘッドの詰まりは対処できませんので、万一メーカー修理になった
場合を考え、浮いたコストの分でサブのプリンタを用意しています。



※詰め替えインクは、全て自己責任の上での使用となりますので、
 注意してください。

詰め替えインク リセッター [詰め替えインク リセッター]

●詰め替えインクのリセッター


詰め替えインクを使用する際に、「リセッター」と呼ばれる
ものが必要となる場合があります。



これは、インクカートリッジについているICチップの情報を
リセットするものです。

通常、プリンタはインクの残量などを専用のソフトウェアで管理
していますが、これらの情報はセンサーなどで直接インクの残量を
測定している訳ではなく、ICチップに記録されるプリンタの稼働
情報を元に管理しています。

従って、詰め替えインクでインクをカートリッジに補充し続けた場合、
実際のインク容量とICチップの認識が異なるためにエラーとなったり
「インク切れ」と表示されたりしてしまう訳です。

そこで、このICチップの情報をいったんリセットする為に、「リセッター」
が必要となってくるのです。

(詰め替え用カートリッジのなかには、リセッターを必要としないICチップを
初めから装備しているものもあります)


リセッターの使い方は簡単で、リセットするICチップとリセッターを
接触させるだけで、情報はリセットされます。

詰め替えインク hp [詰め替えインク hp]

●hp(ヒューレットパッカード)の詰め替えインク


ユーザーの多いhp(ヒューレットパッカード)の詰め替えインク。
個人的に、このメーカーのものであれば間違いがないと思います。




ここのメーカーは詰め替え用インクカートリッジの
形状が非常に良く出来ていて、慣れると手をほとんど
汚さずにインクを詰め替えることが出来、快適です。


さらに、hpのプリンターを詰め替えインクで使い倒したいのであれば、
連続供給システムが断然おすすめです。




詰め替えインクは詰め替え作業が面倒ですが、その作業からも、ほぼ解放
されます。hp社の保証外ですのであくまで自己責任での使用となりますが、
一度このシステムを使用してしまうと、後戻りできないかもしれません。

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